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トーソー(株)は、製品サイズから簡単にブラインド類のたたみ代の目安を確認できる「たたみ代計算ツール」をホームページに公開した。
同ツールは、商品群(対象はアルミブラインド、ウッドブラインド、バーチカルブラインド、プリーツスクリーン)と製品仕様を選択し、製品サイズ(幅、高さ)を入力するだけで、簡単にたたみ代の目安寸法が自動で表示されるというもの。事前にたたみ代を確認することで取付位置の目安やイメージづくりの参考になる。
「たたみ代計算ツール」
https://www.toso.co.jp/products/wt_fitting/
トーソーのホームページ
トーソー(株)は、ロールスクリーンやバーチカルブラインド、木製ブラインドなどを展開する「コルト」シリーズにおいて、スクリーンカラーやカタログ構成の選びやすさを追求してリニューアル、6月19日(月)より新発売する。
スクリーンカラーでは、壁紙や家具などインテリア空間に馴染むベーシックカラーのラインナップを拡充、またロールスクリーンのオプション「ポイントカット」におしゃれでかわいい新柄8柄が登場したほか、ロールスクリーン・バーチカルブラインドの部品カラーにもインテリアトレンドでもあるブラック色を追加した。さらにウッドブラインドのスラットカラーにも床材や建材に合わせやすい新色をラインナップした。
一方、選びやすさを追求して構成された「コルトカタログ」は、商談の流れに焦点をあててリニューアルされているのが特徴である。まずイメージしやすい部屋別の事例写真を用意し商品選びのポイントも紹介する。次に各商品のメリットとデメリットなどを紹介、そこから商品決めを行いカラー選定を行う、といった実際の商談の流れに合わせてスムーズに進むようにした。そうすることで迷わず選びやすいカタログとなった。
トーソーのホームページ
立川ブラインド工業(株)は、ファブリックの美しい意匠性と、採光や眺望を自由にコントロールできる機能性を兼ね備えた調光ロールスクリーン「ルミエ」を、7月3日(月)に新発売する。
フランス語で「光」を意味する「ルミエール」より命名された「ルミエ」は、採光した時の柔らかく美しい透過光が魅力の調光ロールスクリーン。2枚のレースの間にドレープを配した立体構造で、採光や眺望を自由にコントロールできる機能を備えながらも、レースがあることで、プライバシーを守りながらやさしい光を採り入れることができる。
生地ラインナップは色合いや質感にこだわった3柄13アイテム。ベーシックなホワイト・グレー・ベージュに加え、シンプル・ナチュラル・モダンなどのインテリアに合わせやすいグレイッシュなカラーを中心に取り揃えた。
操作方法は、手動の「チェーン操作」と、リモコンやスイッチで簡単&スマートに操作できる電動の「スマートインテリアシェード ホームタコス」に対応、また最大で幅2.8メートル、高さ3.3メートル、面積9.24平方メートルと大サイズでの製作が可能で、昨今増えている大開口窓にも対応する。
タチカワのホームページ
トーソー(株)は、5月25日(木)・26日(金)の両日、新製品展示会「ウインドウファッションフェア2023」を「窓辺のNEW WAVE」東京会場にて開催中である。
今年は「窓辺のNEW WAVE」という開催テーマのもと、主に3つ新提案を行っている。1つ目は「リビングの窓に新しいカーテンのかたち」と題してして、新スタイル「ウェーブスタイル」を提案した。これはカーテン上部が波のようにゆるやかにウェーブするスタイルを、カーテンレール内部に納めたピッチキープコードによって実現したもの。会場ではスタイル展示のほか、「ウェーブスタイル」の内部構造も紹介している。
2つ目は「必ず見つかる窓まわりの最適解」として、一冊で完結する「コルトカタログ」を紹介する。「コルト」は、ロールスクリーン、調光スクリーン、バーチカルブラインド、プリーツスクリーン、アルミブラインド、ウッドブラインドの6機種をお手頃価格で展開するシリーズ。「コルトカタログ」では、それら各機種のメリット・デメリットをわかりやすく提示しながら、イメージが湧きやすい施工事例写真を掲載、さらに1機種ごと注文に進めるように商談の流れに沿ったページ構成とするなど使いやすさが大幅に向上した。また「コルト」シリーズ自体にもトレンドに合わせたカラーを追加したほか、部品カラーには人気色のブラックも追加するなどバージョンアップした。
そして3つ目が「窓だけじゃない、+αの魅力ある製品」として、ハンギングバーH−1、H−2、ピクチャーレールなど多彩にスタイルを紹介している。
また、ニーズが高まる電動製品、エリートレールに取り付けるだけで簡単に電動化ができる「SwitchBotカーテン(エリート専用)」も披露した。
この他、グループ会社であるサイレントグリスは独自のウェーブスタイルを提案、フジホームは両手で使える新発想のステッキを提案している。
なお「ウインドウファッションフェア2023」は東京会場も含めて全国18都市で開催する他、6月26日(月)〜8月31日(木)の期間にて「Web展示会」も行う。さらに「リアル展示会」と「Web展示会」の参加者を対象とする、オンラインセミナー(WiCセミナー)も行う。セミナーは(株)ブルースタジオ執行役員石井健氏が講師を務め、「第一線のプロが語る、今どきリノベーション事情 -コトから始める家づくり、顧客満足に導くポイントと実例-」と題して、人々の生活様式が多様化する今、住まいのリノベーションはどのように変化しているのかを解説する。
■「ウインドウファッションフェア2023」概要
仙台 7月6日(木) 会場:仙台メディアテーク
盛岡 6月6日(火) 会場:滝沢市交流拠点複合施設(ビッグルーフ滝沢)
さいたま 6月22日(木) 会場:大宮ソニックシティ
東京 5月25日(木)・26日(金) 会場:浅草橋ヒューリックホール
「ウインドウファッションフェア2023」特設サイト
https://www.toso.co.jp/wff2023/
トーソーのホームページ
メッセフランクフルト ジャパン(株)は、6月14日(水)〜16日(金)の3日間、インテリア・デザインのための国際見本市「インテリア ライフスタイル」を東京ビッグサイトの西ホール+アトリウムで開催する。
同見本市は、デザイン性に優れた小物・雑貨を中心に、オフィスやホテル向けのコントラクト商材まで、ストーリー性を持った衣・食・住すべての製品が一堂に集うビジネスプラットフォーム。昨年は10 カ国・地域から515社が出展し、3日間で1万6542名が来場した。2023年は5月現在で日本を含むオーストリア、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、デンマーク、ドイツ、ポーランド、ポルトガル、ラトビアの16 カ国・地域から530社以上の出展が確定している。
そのメインとなるアトリウム特別企画は「エシカル・ライブラリー」。社会的な関心が高い「エシカル」をテーマに、アトリウム全体を大きな図書館に見立てた空間構成する。エリア内には40社が出展、それぞれのエシカル商材を分類し、環境保全やオーガニックを意味する「まもる」、フェアトレード、アップサイクルの「つなぐ」、チャレンジド(障がい者支援)、地産地消の「よりそう」の3 つのエリアで展開する。また館内には「BLUE BOTTLE COFFEE」の移動型カフェである「ブルーボトル コーヒートラック」が期間限定で併設する。この他、展示と連動したトークショー(LIFESTYLE SALON 2023)も連日行われる。
なお「エシカル・ライブラリー」については、ディレクターを務める芦沢啓治氏による「出展者ブースツアー」(参加無料、事前予約不要)を行う。またインテリア・デザインのビジネス従事者で、過去に一度も来場していない人を対象とした「同僚紹介キャンペーン」を実施する。公式サイト内フォームで同じ勤務先の該当者を紹介して来場すると、各日先着100名に出展製品、またはBLUE BOTTLE COFFEE のコーヒーギフトがプレゼンされる。
「インテリアライフスタイル」公式サイト
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html