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(株)ニチベイは、7月1日〜9月30日の期間で開催した「第4回メカモノ事例コンテスト」への応募作品の中から、優秀賞3作品、入賞6作品を選出し、同社ウェブサイトにて発表した。
同コンテストは、ニチベイ製メカモノ商品を使用(カーテンとのコーディネート可)したインテリア空間の画像を募集するもの。優秀賞は@srou._ie by suzuさん(バーチカルブラインド「アルペジオ」)、けとさん(ウッドブラインド「クレール」)、小林創建oriiさん(ウッドブラインド「クレール」)の3作品。Amazonギフト券5万円が贈られる。
「第4回メカモノ事例コンテスト」受賞作品ページ
(株)ニチベイと文化学園大学造形学部の産学連携による「デコブラインドコンペティション2024」は、さる9月27日、同大学にて最終プレゼンテーション及び審査会が開催され、最優秀賞に根本瑠奈さんの「My Life」、また優秀賞に川野志帆海さんの「energy」、小宮山海翔さんの「金烏と玉兎のいれかわり」、IBN賞には関野花菜さんの「Princess Lace」を選出した。
この「デコブラインドコンペティション2024」は、学生たちが自由な発想で、ニチベイの横型ブラインドを様々な材料でデコレーションし、世界に一つだけの窓回りを演出、レジメにまとめて皆の前でプレゼンテーションするもの。
詳細は、本紙インテリアビジネスニュース11月10日号にて取り上げる予定である。
ニチベイのホームページ
立川ブラインド工業(株)は、調光ロールスクリーン「ルミエ」の生地ラインナップを拡充し、11月11日(月)に新発売する。
「ルミエ」は、2枚のレースの間にドレープを配した立体構造で採光と眺望をスマートにコントロールできる調光ロールスクリーン。電動製品「ホームタコス」にも対応する。2023年7月の新発売以降、高層マンションやホテル、商業施設といった防炎性能が必要な物件でも「ルミエ」を使用したいとのニーズを受け、今回生地のラインナップを拡充した。
防炎生地が追加されたのは、人気生地「ウェール」と「ウェール遮光」。各4色ずつの計8点。さらに「ウェール遮光」には、ファブリック製品の中でも人気の高いニュアンスカラーである「ライトグレージュ」と「ココア」の2色を追加した。
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立川ブラインド工業(株)は、千葉県船橋市に技術研究棟を竣工し、10月7日(月)より稼働を開始した。
技術研究棟では、恒温恒湿試験室や遮光性試験室、音響測定室など、高度で多彩な研究・評価設備を導入し、建築物の省エネや環境に配慮した製品開発、技術力強化を推進するとともに、新技術や新素材、新製法を活用した研究開発を加速させる。また実証実験エリアではブラインドの熱的効果検証や、太陽エネルギーを利用した製品研究など、太陽光を利用した環境実証試験を行うこともできる。
この他、全館に空調・照明の一元管理システムを導入し、消費電力を効率的に管理することで省エネを実現、またエントランスや技術交流エリアには国産木材を活用する。技術交流エリアは、社内外のディスカッションの場として活用するほか、憩いの場として社員のウェルビーイングにも貢献する。
技術研究棟は鉄骨造地上4階。延床面積は1375平方メートル。投資額は約7億5000万円。
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(株)ニチベイは、男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEに所属する「アルバルク東京」と、2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結した。
1941年創業のニチベイは、「Creation of Human Space」をメッセージとして掲げ、誰もが快適に過ごせる空間づくりの実現に向けて、先進的な窓まわり商品の開発と環境に配慮したものづくりに取り組んでいる。このたび、「アルバルク東京」の掲げる活動理念や、社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」に力を注ぐ姿に共感し、オフィシャルパートナー契約の締結にいたった。
「アルバルク東京」公式サイト
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