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    タチカワ 木製ブラインド「フォレティア」リニューアルし5/1発売

    立川ブラインド工業(株)は、「安心・安全・快適」に「環境」を加えた4つのポイントをコンセプトに木製ブラインド「フォレティアエグゼ」、「フォレティア」をリニューアル、5月1日(水)に新発売する。

    SDGsやカーボンニュートラルの意識の高まりによって木製品の需要が増加している。今回の木製ブラインド「フォレティアエグゼ」、「フォレティア」のリニューアルは、そうした社会ニーズに対応したもので、国産のヒノキとスギを使用したスラットを新たに追加した他、アマニ油を原料とした自然由来の塗料を使用した桐製のスラットを追加、さらに木部材の伐採から製品の出荷に至るまで適切に管理され製品に付与されるFSC認証のスラットをラインナップした。

    また防炎スラットのカラーバリエーションを4色から10色に拡充したほか、スラット幅63ミリも新登場、従来のスラット幅35ミリ、50ミリとあわせて3種類から用途に応じて選べるようになった。

    この他、電動化にも対応、リモコンやスイッチで簡単に操作できる「スマートインテリアシェード ホームタコス」シリーズに、「ホームタコス フォレティア エグゼ」「ホームタコス フォレティア」が加わった。さらに近くにコンセントがないケースでも電動に対応すべく、製品本体に充電式のバッテリーを搭載した「バッテリー仕様」をオプションで選べるようにした。

     

    タチカワのホームページ

    https://www.blind.co.jp

    サンゲツ 使用済みカーテン繊維を含む素材で植物を育てる取組開始

    (株)サンゲツは、3月4日(月)にオープンした新たな価値創造拠点「PARCs Sangetsu Group Creative Hub(PARCs)」の植栽エリアに、ポリエステル繊維をリサイクルして生まれた土「TUTTI(トゥッティ)」を採用、廃棄物の量を削減しつつオフィスにグリーンを育む新たな取り組みをスタートした。

    「TUTTI」とは、スタイレム瀧定大阪(株)が手掛けるポリエステル繊維を主体に人工ゼオライトなどを特殊配合した「繊維でできた土」。従来の培養土と同じように、野菜や花、苗木などを育てることができます。軽さや保水性・通気性に優れ、長期間の利用が可能なほか、手が汚れにくく室内でも取り扱いやすいといった特徴がある。

    今回の取り組みでは、スタイレム瀧定大阪(株)と協働し、「サンゲツカーテン・エコプロジェクト」により回収されたポリエステル製のカーテン生地を原材料の約20%に使用している。カーテン生地を使用した同製品の製造は初めてであり、廃棄物を活用し新たな価値ある製品に再生する、アップサイクルとしての可能性を持つ試みとなっている。

     

    「TUTTI」Official Online Store

    https://tutti-soil.com/

    サンゲツのホームページ

    https://www.sangetsu.co.jp

    Color Design Firm セミナー「2024トレンド分析」3/8開催

    Color Design Firm(網村眞弓代表)は、今年1月にヨーロッパで開催された「immケルン」、「メゾン・エ・オブジェ」、「パリデコオフ」のカラー、デザイン、素材などを分析・解説するセミナー「2024トレンド分析 激動のライフスタイルを読み解く」を、3月8日(金)15:00〜17:30、サンゲツ品川ショールームにて開催する。

    セミナーでは、カラー・デザインの専門家である網村氏が、「immケルン」、「メゾン・エ・オブジェ」、「パリデコオフ」のトレンドを詳細に分析・解説、それをもとにしたこれからのものづくりやライフスタイルのあり方を考察する。商品・デザイン開発のアドバイスも行う。

    参加費は7000円/人(1社2人目からは1000円/人)。セミナー終了後は交流会(会費6000円)も行う。問い合わせはメール(colordesignfirm@gmail.com)にて受け付けている。

     

    セミナー詳細・申込

    https://colordesignfirm.com/?p=26346

    Color Design Firmのホームページ

    https://colordesignfirm.com

    タチカワ 調光タテ型ブラインド「エアレ」2/26に新発売

    タチカワ 調光タテ型ブラインド「エアレ」2/26に新発売

     

    立川ブラインド工業(株)は、タテ型ブラインドのスタイリッシュさとカーテンのやさしい雰囲気を併せ持ち、採光と眺望を自由にコントロールできる調光タテ型ブラインド「エアレ」を、2月26日(月)に新発売する。

    調光ができるファブリック製品は、昨今多様化している住宅ニーズの中で需要が拡大傾向にある。英語の「AIR(エア)」をもとに命名された「エアレ」は、その市場ニーズを捉えた、採光と眺望、出入りを自在にコントロールでき、高い機能性と安全性を兼ね備えた調光できるファブリック製品である。

    「エアレ」の特徴は、カーテンのような柔らかさと、タテ型ブラインドのスッキリとしたデザインのいいとこどりを実現した点。採光時にはU字状にウェーブした生地がカーテンのような柔らかさと立体感を演出し、全閉時はファブリックの質感を残しながらも、タテ型ブラインド特有のスッキリとした姿となる。さらに生地をバトンで回転させるだけで採光状態と全閉状態を作り出すことができるため、カーテンのように開け閉めをする手間が省けることから機能面においても優れている。

    また「エアレ」は、1つひとつの生地が分かれているタテ型ブラインドのため、採光時でも全閉時でもブラインドを開けることなく、まるでカーテンをすり抜けるようにどこからでも自由に出入りすることが可能で、さらに外からの遮蔽性を維持したまま出入りすることができるため、視線対策にも適している。

    操作方法は、簡単な操作で安全性の高い「バトン操作」、操作性の高い「バトン・コード操作」、大開口の窓に便利な「コード操作」の3種類が。生地ラインナップは2柄8アイテム(全防炎・ウォッシャブル)。

     

    タチカワのホームページ

    https://www.blind.co.jp

    ニチベイ HEMSと連動する専用デバイス「ELアダプター」を発売

    (株)ニチベイは、ECHONET Lite規格に準拠した電動商品向けの専用デバイス「ELアダプター」を、2月1日(木)新発売した。これにより、近年需要が高まっているHEMS対応のスマートハウスにニチベイの電動商品が対応可能となる。

    昨今、政府が普及を後押ししている住宅のZEH化にともない、HEMSと窓まわり電動商品との連携を望む声が増加している。これらのニーズに対応すべくさまざまなメーカーのIoT 家電や住宅設備、創エネ・畜エネ設備を制御する通信規格「ECHONET Lite規格」に準拠した専用デバイス「ELアダプター」を発売した。

    HEMSと連動することで、エアコンや照明器具など家電商品とまとめて操作ができるようになり省エネに貢献できる他、外出先からスマートフォン等で操作が可能となり、ブラインドの閉め忘れや帰宅が遅くなっても対応できる。また「ELアダプター」は無線接続のため配線不要で接続も簡単にできる(E Lアダプターと商品本体、複数台の商品本体間は有線接続)。

    対応商品はよこ型ブラインド「セレーノフィット25 電動タイプ マルチ仕様」、木製ブラインド「クレール50 電動タイプ マルチIR 仕様」、ロールスクリーン「ソフィー 電動タイプ サイレント電動式 マルチIR 仕様」、プリーツスクリーン「もなみ・もなみグランツ シングルスタイル 電動式マルチIR 仕様」、ハニカムスクリーン「レフィーナ25・45 標準タイプ/サーモブロックタイプシングルスタイル 電動式 マルチIR 仕様」。参考価格は5万7600円/台。

     

    ニチベイのホームページ

    https://www.nichi-bei.co.jp/