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    年末年始営業のご案内

    日頃は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
    年末年始の営業のご案内を申し上げます。

    休業期間:2015年12月30日(水)~2016年1月4日(月)

    12月29日(火)は、17:30までの営業となります。
    メール、ホームページからのお問い合せはお受けいたしますが、
    休業期間中にお送りいただいた内容につきましては、1月5日(火)から順次対応させていただきます。

    お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

    サンゲツ 「JAPANTEX特別企画セミナー」を東京品川SRで開催

    (株)サンゲツは、「JAPANTEX2015」(会期:11月18日(水)~20日(金)/会場:東京ビッグサイト)の開催に合わせて、11月19日(木)(1回目10時30分~、2回目13時30分~)に同社東京品川ショールームにて、「JAPANTX2015 出展特別企画セミナー」としてスペシャルトークショー「スタイリスト窪川勝哉氏×エルデコ編集長濱口重乃氏」を実施、現在参加者を募集中である。
    「JAPANTEX2015」の同社ブースでは、インテリア雑誌「ELLE DÉCOR」(エルデコ)が、新オーダーカーテン見本帳「AC」の6つのキーワードをコンセプトに、6つのショーケースを提案している。同イベントは、そのスタイリングを担当する窪川勝哉氏とエルデコ編集長濱口重乃氏によるトークショーで、旬のトレンドやライフスタイル情報を交えながら、同社ブースのコンセプトを解説する。トークショーに参加することで、より同社ブースの意図が明確になる。
    またオーダーカーテン見本帳「AC」の開発コンセプトやコーディネートポイントを紹介するセミナーも行われる。イベントの詳細・申し込みは、下記チラシにて。なおエルデコ最新号が当たる抽選も行われる。

    ■「JAPANTX2015 出展特別企画セミナー」案内
    http://www.sangetsu.co.jp/files/info/7951/7951.pdf

    サンゲツ 「ACカーテンファブリックス」を11/10に発売

    (株)サンゲツは、ライフスタイル提案を軸にした新しい切り口の新オーダーカーテン見本帳「ACカーテンファブリックス2016-2019」を、11月10日(火)に新発売する。

    「ACカーテンファブリックス」は、窓辺のコーディネートを通じて、「お気に入りの色やデザインに囲まれて過ごす心地よさ」や「少しの憧れをプラスしたライフスタイル」といったライフスタイル提案をコンセプトとする新ブランド。見本帳構成も、単なる商品としてのカーテンを見せるのではなく、家具や書籍、時計、コップといったアイテムにもこだわり、住む人の個性やストーリーを意識した空間コーディネートを訴求、インテリア雑誌のようなテイストで編集されている。
    そうしたコンセプトに合わせて、商品はコーディネート性を意識して無地調ドレープやシアー、レースなどを拡充、またマンションでも安心して使用できるように約9割を防炎品とした他、ドレープ全点に形態安定加工(LP加工)を標準仕様とした。さらにドレープ2200円/平米、レース700円/平米のワンプライスカテゴリー「Zone OP(ワンプライス)」を導入した。同カテゴリーは見本帳本体から取り外すことも可能で、リーズナブル価格の小冊子としても活用できる(「Zone OP」を見本帳から取り外すと「ACカーテンファブリックス」自体は防炎100%となる)。この他、インテリアプランニングをサポートする別冊スタイルブックも展開する。収録点数は166柄465点。
    なお「ACカーテンファブリックス」では、市場動向やニーズに合わせて販売価格体系の見直しも実施する。

    トーソー 木製ブラインド 「ベネウッド」リニューアル10/5発売

    トーソー(株)は、木製ブラインド「ベネウッド」をリニューアル、よりコンパクトなスタイルにする他、トレンドに対応した新色を追加するなど市場ニーズを捉えた新製品を加えて10月5日(月)に新発売する。
    これまでの同社木製ブラインドでは、金属製のヘッドボックスを隠すためにバランスを取り付ける仕様だったが、今回のリニューアルではヘッドボックスをスラットと同じ素材、同色にすることでバランスを不要とした。またラダーテープの幅を38mmから25mmに変更、これらの仕様変更によりコンパクトでシャープなスタイルとなった。
    この他、スラットカラーについて、既存の10色に加えて近時のトレンドカラーである「シャビーホワイト」と「グレイッシュモカ」の2色を新発売する。さらにスラットにPVC材を使用した防炎性能と耐水性を持つ「耐水性木調ブラインド」も新発売する。浴室などの水回り空間をはじめ、高層建築物や宿泊施設、商業施設にも取り付けが可能となる。こちらは10月13日(火)に発売予定。4色展開。

    サンゲツ 「東京品川ショールーム」を公開

    ㈱サンゲツは、7月30日(木)に「サンゲツ東京品川ショールーム」を移転リニューアルオープンするが、それに先立ち7月28日(火)に記者発表会を開き、新ショールームを公開した。

    「サンゲツ東京品川ショールーム」は、「GOOD LIFE CLOSET」をテーマに、ショールーム全体をインテリアのクローゼットに見立てて、見る楽しさ、選ぶ楽しさ、組み合わせる楽しさを追求した。特に注力しているのが空間展示。前ショールームでは約1万点という商品アイテムをくまなく展示する方式だったが、新ショールームでは、1.5倍というスペースを活かして、商品展示はもとよりライフスタイルをイメージした空間展示「スタイルショーケース」をメインとするスタイルに転換、ショールーム中央部分の大スペースには6つのライフスタイル、計14タイプの「スタイルショーケース」が展開されるなど非常に見応えのあるものとなっている。またマンション一戸(約80平米)をリアルスケールで再現した「アイデアハウス」も設置、リフォーム商材やアクセントクロス、ホームオートメーション、ペット関連商材などの機能性商材が紹介されている。

    こうした空間展示と並んで、同ショールームの大きな特徴となっているのがデジタルシステムの積極的な活用だ。来場者自身が撮影した自宅写真のデータを取り込んでコーディネートシミュレーションができる「My Photoシミュレーター」、イメージ写真を利用してカーテンや壁紙のシミュレーションができる「スタイルコーディネート」、商品検索やサンプル申し込み、プランシートの作成などができる「プランニングサポーター」など、館内に40台用意されたiPadを活用してさまざまなコーディネートサポートを行う。ちなみに商品展示の什器の前面には、アルファベットと数字で商品の位置情報が記載されており、iPadで検索した商品の実物が探しやすいように工夫されている。
    この他、医療・福祉施設や商業施設といった非住宅分野の商品を検討するコーナー「インテリアラボ」も設置、代表的物件の施工例画像の紹介やIT機器をつかって設計・デザインをサポートする。

    新ショールームについて安田正介社長は、「一個人の住居の内装は依然として満足のいくものではありません。もっと消費者にインテリアの良さを理解していただく必要があります。非住宅分野においてもデザイン、機能面に優れた商品はたくさんありますが、それがいまだ認知されていません。この東京ショールームが、その理解を深めていただくことにつながれば、インテリア業界全体にとってもプラスになるものと考えています」と語った。
    なお新ショールームでは、年間来場者数10万~11万5000名を目指す。