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(株)川島織物セルコンは、最高級ファブリックコレクション「Sumiko Honda」(スミコホンダ)の新作として、桜と月をモチーフにした「桜咲き」を、6月1日(木)に新発売する。
「Sumiko Honda」シリーズは、「日本の四季を愛でる」を基本コンセプトに、トップデザイナー本田純子氏が、企画・デザインから設計、プロデュースまでを一貫して手がける、川島織物セルコンのオリジナルブランド。四季の移ろいや、光と陰、水や空気の流れなど、日本ならではの自然の情景を、自身が得意とする織物設計技術を存分に活かし、植物の微妙な濃淡などを織物の魅力を最大限に惹きだして表現している。また京都の本社に併設の自社工場で徹底的に検証して織り上げる、織物メーカーならではのコレクション。
新作「桜咲き」は、桜と月をモチーフにしたデザインで、特に「桜」は本田純子氏が「いつかはコレクションに加えたい」と考えていた特別な花。単純に桜の花をモチーフにして表現するのではなく、花の重なりや枝ぶりを描くことで桜の木を感じられるように仕上げた。また、揺れ漂う桜の薄い花びらを、風通織(二重織り)のやわらかさと様々な組織で表現し、桜の持つやわらかい雰囲気を生み出した。商品名は「チェルカーレ」。
一方の「月」は、モチーフとして桜と相性が良く、抽象的なデザインとすることで桜柄とマッチすることから、コーディネートも出来るアイテムとしてデザインした。商品名は「セレニータ」。
新アイテム数は、ドレープ4柄16アイテム。
【プロダクツ&インテリアカラー】・・・カラーテーマ “ Super Smile ”
明るく笑顔で過ごす未来のための色を、ライフスタイルになぞらえて表現するグループ。
2017年秋冬に向けて、「科学技術をイメージさせる色」と、「懐かしい色調」を調和させた3つのカラーグループが提案されている。テーマの「Super Smile」は、これから開発される科学技術が人を笑顔にするためであることを祈って、人工知能には是非、自らを笑顔にするプログラムを搭載して欲しいという願いが込められている。
1.Ironic アイロニック : 注目したいライフスタイルは、学習やモノづくり、静かな会話を楽しむための、可動、可変、軽快さを感じさせる空間。 このグループの中で科学技術をイメージさせる色は、ブルー系色とオレンジの蛍光色。中央の柔らかい色調のブラウンは、質感次第で未来的にも 懐かしくも表現できる。
2. Applause(拍手喝采) : 注目したいライフスタイルは、代々受け継がれてきた伝統的な様式を持つ家具や織物、三世代がまって、思いやりある穏やかな会話が交わされる空間。科学技術をイメージさせる色は白とグレー。メタリック、パール調、建築資材に見られる表面効果などで用いてもいい。
3. Nonchalant(のほほんとした) : 注目したいライフスタイルは、たくさんの人が集まり会話し、笑い声が絶えない、開かれた空間。 科学技術をイメージさせる色は、人工的で全体の調和を壊すようなグリーン。
(株)ニチベイは、2017年5月25日(木)~8月4日(金)の期間、全国23都市にて商品発表会「ネオフェスタ2017」を開催する。
「ネオフェスタ2017」では、洋室への提案として2月に新柄を追加発売したプリーツスクリーン「もなみ」や、5月発売の高遮光ロールスクリーン「ソフィー」小型ガイドレールタイプ、さらに6月にモデルチェンジ・新色発売するベネシャンブラインド「セレーノ・ユニーク」など、ホームユース商品と店舗・ホテル・コントラクトユース商品を展示する。
■「ネオフェスタ2017」日程
・宇都宮 5月25日(木)~26日(金) 会場:宇都宮産業展示館
・仙台 6月28日(水)~29日(木) 会場:サンフェスタ
(株)ニチベイは、ヨコ型ブラインド「セレーノ・ユニーク」をモデルチェンジ、新色、新カテゴリーを追加し、6月1日(木)に新発売する。
今回のモデルチェンジでは、「ニュートラル」や「グレイッシュ」などインテリアに合わせてセレクトできる7つのカラーテイストを設定し、色の楽しさや選びやすさ、使いやすさにこだわった全210色をラインナップした。
また新カテゴリーとして、高い耐水性と多彩なデザインで水回りに最適な「セレーノオアシス(耐水)」、傾斜窓、変形窓などにも対応する「セレーノフィット」を追加、従来の「セレーノグランツ」、「ユニーク」とあわせて4カテゴリーで展開する。この他、遮熱スラット、防汚スラットといった機能スラット、スラットカラーを10種類の組み合わせパターンから選べる「カラーアソート」、スラットを自由に組み合わせてオリジナルブラインドがつくれる「カラーアラカルト」、スラットにイラストや文字をデザインした「デザインタイプ」など、バリエーションも豊富となっている。
(株)ニチベイは、2015年4月に発売した高遮光ロールスクリーン「ソフィー」ガイドレールタイプの高い遮光性能はそのままに、小さな窓にもすっきり納まるコンパクトな小型タイプを5月1日(月)に新発売する。
「ソフィー」ガイドレールタイプは、商品上部のモヘヤが上からの光を遮断し、さらに両サイドのガイドレールと下部のボトムレール緩衝材によってロールスクリーンと窓枠との隙間をなくし、窓から射し込む光を防ぐもの。窓枠との隙間をなくすことで、夏の遮熱、冬の断熱に効果があり、高い省エネ効果を発揮する。
今回発売される小型タイプは、幅38mmのスリムなガイドレールと高さ約74mmのコンパクトなヘッドを採用、小さな窓にもスッキリと納まる構造とした。ヘッド部は本体取付レール・本体・カバーが一体化しているためブラケットで簡単に取付可能。
生地は高級感ある27色をラインアップ(全生地が防炎・遮光一級・ホルムアルデヒド不使用)、部品色はホワイトとブラックの2色。操作方法はチェーン式とグリップ式の2種類。最大幅2000mm、最大高さ2800mm、最大面積5.6平米までの開口部に対応する。