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トーソー(株)は、2月19日(火)~22日(金)に東京ビッグサイトで開催される、ホスピタリティとフードサービスの商談専門展示会「第47回国際ホテル・レストラン・ショー」に出展する。
ブースでは、デザイン性、機能性に優れたコントラクト(ホテル・レストラン等の施設)向けの製品として、電動ロールスクリーン・ローマンシェード・カーテンレールをはじめ、ロールスクリーン遮光タイプ、天然木の木目を活かしたベネウッドタッチ50 アース・50T 桐などを、施工事例動画や納入物件一覧とともに提案する。
出展ゾーンは「ホスピタリティデザイン東京2019」内。ブース位置は東4ホールNo.4-T25。
トーソーのホームページ
http://www.toso.co.jp/
(公社)インテリア産業協会は、平成30年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」、および平成30年度「キッチン空間アイデアコンテスト」の2つのコンテストの受賞作品を決定、1月23日(水)に東京・新宿の京王プラザホテルにて表彰式を開催した。
「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」は、ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するもので、平成30年度では施工事例、スタイリング事例を対象とする「事例分野」、自由な発想の広がりを期待する「課題分野」の2分野で作品を募集、361作品の応募があった。
その中から、経済産業大臣賞には尾越竜子さんの「田浦の週末住宅」が選出された。またインテリア産業協会会長賞には河本ぼあらさんの「色と光が戯れる家」、経済産業省製造産業局長賞には原将貴さんの「#空と語るCHAIR」が選ばれた。
また「キッチン空間アイデアコンテスト」は、キッチンへの一般生活者の興味・関心が高まることや使いやすい快適なキッチン空間が普及することを目指して、A「団らん・優しいキッチン空間」、B「暮らしが変わるキッチンリフォーム空間」の2つのテーマ部門で作品を募集、253作品が集まった。
その中から、インテリア産業協会会長賞に大塚謙太郎さんの「保育所にも「暮らし」があるから」が選出された。
インテリア産業協会のホームページ
https://www.interior.or.jp/
立川ブラインド工業(株)は、主力製品であるヨコ型ブラインドに、空調や外からの風による製品の揺れを軽減する「振れ止めコード」をオプションとして追加、2月1日(金)に新発売する。
「振れ止めコード」は、製品の両端部にコードを張ることで空調や外からの風によるブラインドの揺れを軽減するもので、ヨコ型ブラインド「パーフェクトシルキー」「シルキーシェイディ RDS」「シルキー RDS」のオプションとして展開する。また、すでに取付けた製品にも後付けが可能。
窓枠に取付ける部品は、付属の両面テープ、または取付けビスから選べる。両面テープの場合、床面に穴を開けずに取付けることができる。またブラインドを途中までたたみ込んだ状態でも使用でき、外からの日射しを遮りながら、心地よく風を採り入れることができる。
タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp/
世界最大のホームテキスタイル、および業務用テキスタイルの国際見本市「ハイムテキスタイル2019」(主催:メッセ・フランクフルト社)が、1月8日(火)~11日(金)の期間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開催中である。
現在、ヨーロッパのテキスタイル市場の不振が伝えられているが、その中でも世界65カ国から3025社(前年実績64カ国2973社)と昨年を上回る企業が出展、国別では開催国のドイツ301社(前年実績316社)、イタリア185社(同183社)、スペイン125社(同115社)、フランス92社(同96社)、ポルトガル82社(同83社)、オランダ75社(同73社)、トルコ290社(同261社)、中国559社(同534社)、インド394社(同394社)が出展した。日本からは前回に引き続きアキレス、サンローズ、オリエンタルカーペットなど13社(同15社)が出展している。
また今回はホール12の新設にともない会場構成が一新され、新鮮なイメージを与えているのも特筆される点である。カーテン、ブラインドなど窓回り関連がホール8に移動、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、トルコなどのテキスタイルメーカーが集結し、また人気エリアの1つであるデコ・チームの展示も行われている。この他、中国、インドなどアジア関連メーカーはホール1.0,1.1、5で展開、壁紙関連はホール3.1、椅子張り関連はホール4、デジタルプリント関連とデザイン関連はホール3.0寝具・ライフスタイル関連はホール9.10.11.12で行われている。
そして注目のトレンドエリアは、前回までの「テーマパーク」というコンセプトを転換し、ホール3.0にて「トレンドスペース」として行われている。
そのトレンドテーマは「Toward Utopia」(ユートピアの方へ)。時代が大きな変化をしている中で、次の世代が求める新しいユートピアを提案していくもので、具体的なカテゴリとして「PURSUE PLAY」「SEEK SANCTUARY」「GO OFF-GRID」「ESCAPE REALITY」「EMBRACE INDULGENCE」の5つが設定されている。「トレンドスペース」では、各カテゴリを象徴したインスターレーションとともにテキスタイルが多彩に展示されている。
会期3日目には、ハイムテキスタイル・アンバサダーの南村弾氏による、日本人向けセミナーも開催される予定となっている。
なお「ハイムテキスタイル2019」に関する詳報は、「インテリアビジネスニュース」(本紙)にて報告する予定。
「ハイムテキスタイル2019」公式サイト
https://heimtextil.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html
-謹賀新年-
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もスタッフ一同、ご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので
何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成31年 元旦
LA-SI-C スタッフ一同