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トーソー(株)は、販売者がエンドユーザーと窓まわり製品の打ち合わせをする際に便利なウェブコンテンツとして「商談サポートツール」を、このほどホームページ上に公開した。
「商談サポートツール」では、窓まわり製品の種類紹介や、ロールスクリーンの透け感が確認できるシミュレーターなど、たくさんのカタログを広げずに説明ができ、イメージを写真や動画で共有できる便利な6つのコンテンツを掲載する。
必要な情報にすぐにアクセスでき、商談時間の効率化をサポートする。
掲載コンテンツ
(1)カーテンレールを選ぼう
インテリアテイストごとにぴったりのカーテンレールを簡単に紹介できる
(2)ブラインドの種類って何があるの?
カーテン以外の製品にはどのようなものがあるか、写真でわかりやすく説明
(3)カラーシミュレーション
事例写真のカラーを変えることができるためイメージを共有できる
(4)ロールスクリーンの透け感を確かめる
ロールスクリーンを選ぶときに気になる夜間外から室内を見た時の透け感をスクリーン別にシミュレーションできる
(5)正面付け・天井付けってなに?
ブラインド類の窓への設置方法を写真でイメージできる
(6)操作方法ムービー
製品の操作や動きについて動画でわかりやすく紹介する
「商談サポートツール」
https://www.toso.co.jp/business_support/
トーソーのホームページ
https://www.toso.co.jp/
トーソー(株)のロールスクリーン「マイテックシリーズ プライベートスクリーン」が、「2020年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。
「マイテックシリーズ プライベートスクリーン」は、糸の太さや種類、組織(織り方)を工夫することで、昼間は室内に光を取入れ、夜は室外から室内を見たときの視線を遮ることが出来る「プライベートスクリーン」。「遮像性」と「採光性」の両方を兼ねそろえる新しいプライベートの基準に基づき、新しく開発されたスクリーンをはじめ、既存のスクリーンで再度試験を行い、ランクを再設定している。
採光性と遮像性を両立した生地を開発し、ロールスクリーン選びの難しさを解決した点が評価され受賞となった。なお同社の「グッドデザイン賞」受賞は昨年のカーテンレール「シエロシリーズ」に続き2年連続となる。
トーソーのホームページ
https://www.toso.co.jp
(株)ニチベイは、バーチカルブラインド「アルペジオ」バトン式 両開き仕様 ミニマルウエイトにて、「第14回キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会)の奨励賞「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞した。
同社「アルペジオ」の「第14回キッズデザイン賞」受賞については、8月31日にて既報の通りだが、キッズデザイン協議会では受賞作品237点の中から優秀作品(最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞他)33点を選出、その中で「アルペジオ」が奨励賞に選ばれた。
なおバーチカルブラインド「アルペジオ」バトン式 両開き仕様 ミニマルウエイトは、中央の操作バトンで両開き、左右のバトンでルーバーの開閉・回転操作ができるもの。操作部は小さ子供の手が届かない高さにあり、ルーバーどうしをつなぐコードもないため、引っかかる心配がない安全な商品となっている。
こうした操作の安全性に加えて、製品バリエーションの増加による選択肢の拡大が高く評価され、今回の奨励賞受賞にいたった。
ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp/
リリカラ(株)は、「幸せにつながる新しい暮らしをSALAと」をテーマにした、住宅向けのカーテン見本帳「サーラ 2020-2022」を、10月2日(金)に発行、同時に収録商品の販売を開始する。
新「サーラ」では、8月4日に先行発売している「Heritage Colours(ヘリテージ カラーズ)」のほか、グラフィックデザイナーのセキユリオ氏とコラボし北欧の美しい風景を表現した新シリーズ「salvia(サルビア)」を収録する。
また巻頭企画としてカーテンを窓辺に使うだけでなく、「大きな空間を仕切る」という新しい掛け方の提案「In between coordination」を掲載する。さらにホームページでの着せ替えシミュレーション機能も充実、発売日以降、インテリアテイスト別やスタイルカーテンのシミュレーションが可能となる。
収録点数は263柄570点(新柄率46%)、そのうちドレープ175柄466点、レース88柄104点。
「サーラ 2020-2022」コンセプト動画(2min)
https://youtu.be/rS2gMFj62kk
リリカラのホームページ
https://www.lilycolor.co.jp/
立川ブラインド工業(株)は、間仕切「プレイス スウィング」に、障子をモチーフにした新たなパネルデザインを追加、10月1日(木)に新発売する。
現在、テレワークの定着による「職住融合」「ワークスペースの確保」といった住まいのニーズの変化を受け、パネル間仕切製品の需要増加が見込まれている。同社では2003年に可動式パネル間仕切「プレイス」を発売、2019年には新シリーズとして、スリムでスタイリッシュなフレームと豊富な格納方式・出入り方法が特長の間仕切「プレイス スウィング」を発売した。また近年は家族形態やライフスタイルの多様化が進む中、間仕切製品も時代の変化に合ったパネルデザインが求められている。
今回の「プレイス スウィング」のパネルデザイン拡充は、こうした社会背景やニーズに対応したもので、具体的には「洋風障子」をコンセプトとした35種類のパネルデザインを追加した。
また採光窓には、和紙の風合いを生かした「雲竜」、日本の伝統的な文様の「麻の葉」、同社プリーツスクリーンの生地と共通柄の「ハイザクラ」の3種類を新たに追加した。和紙や不織布を半透明の樹脂パネルで挟んでいるため、和紙の質感を生かしながら水拭きができるなど優れたメンテナンス性を有している。
さらにパネルデザインのオーダー製作ができる「パターンオーダー」と「カスタムオーダー」にも対応する。
同社では、「プレイス スウィング」を障子や襖に代わる間仕切りアイテムと位置付け、リビングに和コーナーを設けた住宅やマンションをはじめ、古民家風の店舗やインバウンドを意識した和モダンな宿泊施設なども視野に新たな需要の獲得を目指すとしている。。
タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp/