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トーソー(株)は、商業施設にも使用可能な防炎機能付きビニールカーテンを、6月より販売開始した。
ビニールカーテンは、室内のスペースを区切るパーテーション代わりや、屋外の風よけ、そして現在関心が高まっているウイルス関連の飛沫感染予防にも有効な商材である。
今回発売した同社のビニールカーテンは、防炎機能を有しているため商業施設でも安心して使用できる。低温時でも柔軟性を維持できる耐寒機能を有したシート、帯電防止や、防虫、抗菌機能などを持ったシートなど5アイテムをラインナップする。
参考価格はビニールカーテン「TC-1030」が4万700円(サイズ:幅2000×高さ2000ミリ)、カーテンレール(大型カラビナランナー使用/天井付け2メートル直線の場合)2万4772円(取付費別途)。
ビニールカーテンWEBカタログ
https://www.toso.jp/ebook2020/vinyl_curtain/
トーソーのホームページ
https://www.toso.jp/
(株)サンゲツは、ダイキン工業との共同企画として6月10日(水)に発売するルームエアコン「risora Custom Style」のインテリアコーディネート展示を、品川、名古屋、大阪、福岡の各ショールームにて行う。
「risora Custom Style」は、ダイキン工業のルームエアコン「risora」の正面パネルに粘着剤付化粧フィルム「リアテック」を貼ることで好みのデザインに変更できるという有料サービス。昨年6月に新発売され、今回のリニューアルで新たに「グレーウォールナット」「花染」が加わった。
このリニューアル発売合わせて、サンゲツでは品川、名古屋、大阪、福岡の各ショールームにて「risora Custom Style」と壁紙、カーテン、ラグ、家具、照明などインテリアアイテムとトータルコーディネートしたモデルルームを設置、統一感ある空間づくりをサポートする。
ダイキンのホームページ
https://www.daikin.co.jp/
サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/business/
立川ブラインド工業(株)は、「フォレティアエグゼ チェーン」「フォレティアシェイディ チェーン」「アフタービートエグゼ チェーン」などカスタマイズブラインド全製品の操作チェーンに新色を追加、6月1日(月)よりスラット色とチェーン色の組み合わせをリニューアルする。
天然木スラットの「フォレティア」シリーズ、アルミ製の「アフタービート」シリーズで展開するカスタマイズブラインドは、スラットやラダーテープ、木部材を自由に組み合わせて楽しむことができるヨコ型ブラインド。2019年6月に新たな操作方法としてリニューアルした「操作チェーン」の新色として、スラットと統一感のある6色のチェーン(アイボリー、グレージュ、ライトブラウン、ブラウン、ウォールナット、マホガニー)を新たにラインナップし、さらなる意匠性の向上を図った。
なお同「操作チェーン」は、通常操作以上の力が掛かると外れる「セーフティーチェーン」の標準装備や、大サイズ製品でも軽い力で昇降が可能なチェーン操作、操作チェーンを引くだけでブラインドが自動的にゆっくり降りる「タッチ」、スラットの角度を調整するときに製品が上下移動しない「STS(静止チルト機構)」の搭載など、優れた安全性と操作性が特徴となっている。
タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp/
(株)ニチベイは、「Life fit すべてに合うロールスクリーンを」をコンセプトに、ロールスクリーン「ソフィー」をモデルチェンジ、5月11日(月)に新発売する。
新たになった「ソフィー」では、さまざまな空間にフィットするよう生地ラインナップを大幅拡充、多色展開生地に遮熱、遮光を追加した他、織りで柄を表現したり透かし模様をつけたオパール生地などトレンドを意識したデザイン生地、遮光生地充実させた。
また、大開口窓サイズでも軽い操作性を実現した「プロチェーン式」、1台にスクリーンが2枚並んだ「セパレートタイプ/カバーセパレートタイプ」、左右上部の隙間から光漏れを低減する「サイドフレーム・トップフレーム」、スマートフォン・スマートスピーカーで操作が可能な「サイレント電動式マルチIR仕様」などさまざまな機能を搭載する。
カラーは全351色。操作方法は8種類。
ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp/
(株)サンゲツ、およびシンガポールの連結子会社であるGoodrich Global Holdings Pte.,Ltd.は、共同出資によりベトナム・ホーチミン市に現地法人Sangetsu Goodrich Vietnam Co., Ltd.を設立、4月1日より営業を開始する。
同社グループでは、2016年4月に中国上海市に山月堂(上海)装飾有限公司を設立、同年11月に米国のKoroseal社、2017年12月にシンガポールのGoodrich社を買収するなど、環太平洋地域における事業強化を推進してきた。今回、高い経済成長の下で旺盛な建設需要が見込まれるベトナムに現地法人を設立することにより、インドシナ地域での営業活動を強化する。
■ベトナム現地法人の概要
名称:Sangetsu Goodrich Vietnam Co., Ltd.
所在地:2nd Floor, Lant Building, No.56-58-60 Hai Ba Trung Street,Ben Nghe Ward, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam
代表者:General Director 木南充裕
事業内容:ベトナム国内での内装材の販売および内装仕上げに関する設計・施工
資本金:US$1.0 million
出資比率:株式会社サンゲツ49%、Goodrich Global Holdings Pte.,Ltd. 51%
設立年月日:2020年3月4日
営業開始日:2020年4月1日
サンゲツのホームページ
https://www.sangetsu.co.jp/business/