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立川ブラインド工業(株)は、「より豊かな、自分らしい快適な暮らし」をコンセプトに、ロールスクリーン「ラルクシールド」の大幅なリニューアルを行い、6月1日(火)に新発売する。
今回のリニューアルでは、まずデザイン生地のラインナップを拡充、「ボタニカル」(9柄18アイテム)、「ノルディック」(2柄18アイテム)、「インダストリアル」(7柄14アイテム)、「ソーホースタイル」(7柄21アイテム)、「WA(和)」(8柄 22アイテム)、「スダレ」(8柄18アイテム)といった6つのライフスタイルを切り口にしたカテゴリに分類した(51柄111アイテム)。またプレーン生地についてもトレンド感のあるグレイッシュな無地生地や、「遮熱」「UVカット」「抗アレル」など機能を有した生地を拡充した。総アイテム数は96柄464アイテム(新柄40柄164アイテム)。
この他、製品幅を最大3メートル、ウォッシャブル生地の製作面積を最大9平米に拡大した他、製作可能な幅と高さの比率を1対3から1対4まで拡大、これにより大開口窓やスリット窓など窓の多様化にも対応する。
さらに型コロナウイルス感染拡大による衛生面への関心の高まりを受け、操作時に手の触れるボールチェーン、コードクリップ、プルコードなどの部品を抗菌化、またオプションとして製品上部の生地巻取り部を覆うことで光漏れを防ぎ製品全体をすっきり見せる「正面カバー」(木目調5色・単色4色)を設定、細部にもこだわった。
タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp
(株)ニチベイは、コード止めを引くだけで昇降操作が簡単にできる、ループレスのよこ型ブラインド「スマートタッチグランツ25・35」を、5月10日(月)に新発売する。
「スマートタッチグランツ」は、操作コードがループ状になっていないのが特徴で、絡まる心配がないなど安全性が高く、小さな子供がいる場所でも安心して使用できる。またブラインドをたたみ上げた際にも、コードが下に垂れずすっきりと納まる。ワンタッチでゆっくりと自動下降するなど操作も簡単。
スラットカラーは、25ミリタイプが全86色、35ミリタイプが全56色。
操作部色は3色(ホワイト(抗菌加工)、ライトグレイ(抗菌加工)、ブラック(抗ウイルス加工))。
ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp
(一社)日本テキスタイルデザイン協会は、2021年度の1年間にわたり「『激変する時代の中、その先のテキスタイルのあり方』 選ぶ基準や価値観の変化でインテリア空間、暮らし方がどう変わる?」をテーマに計12回のオンラインセミナー「TDA Zoom in Textil」を企画、その第1弾として「北欧「ヒュッゲ」から学ぶ 北欧テキスタイルの活かし方」を、4月21日(水)17:30~19:30に開催する。
セミナーは前半と後半の2部構成。前半は眞田玲子氏が講師を務め、フィンランドの暮らし方を自然と調和する数々のマテリアルを軸にビジュアルに紹介する。後半は芳子ビューエル氏がデンマーク発祥の「ヒュッゲ」から学ぶ北欧ライフスタイルを解説する。
参加費は一般4000円。正会員・賛助会員3000円。申し込みは下記フォームにて。
申込締切は4月9日(金)。
「第1回TDA Zoom in Textil」申込フォーム
https://forms.gle/PgLAqpJLMe5U6qCg6
TDAのホームページ
http://www.j-tda.jp
(株)瀬戸内デニム(本社・広島県福山市/池田好美社長)は、デニム生地を活用した100%瀬戸内MADEの「デニムカーテン」に新シリーズ「アースカラー」を追加、「4月10日はインテリアを考える日」、および「瀬戸大橋開通記念日」に合わせて、4月10日(土)に新発売する。
「デニムカーテン」は、瀬戸内エリアの老舗デニム生地メーカーとカーテン縫製加工会社のコラボレーションによって2018年11月に登場したもので、実際のデニム生地をカーテンに仕立てた本格的デニムカーテンである。自然な経年変化も楽しめる。
新シリーズでは、サステナブルな地球色である「アースカラー」シリーズが登場、帆布やコットンなど天然由来の優しい素材色や染をデニムで表現、それをカーテンに仕立てる。カラーは4色。
瀬戸内デニムのホームページ
https://www.setouchidenim.com
トーソー(株)は、ロールスクリーンにレーザーカットデザインを施す「マイテックシーズ」について、WEB上でレーザーカットデザインと、対応するスクリーンの組み合せイメージを確認できる「マイテックシーズシミュレーション」を、3月29日(月)よりホームページ上に公開した。
「マイテックシーズ」はロールスクリーンをレーザーカットで切り抜いてデザインを施した人気商品。商談の場でユーザーと組み合わせイメージが共有できるようになり、より提案しやすくなる。
■操作手順
(1)試したい窓パターンを4種(腰高窓、掃出し窓、縦長窓、小窓)から選ぶ
(2)レーザーカットのデザイン柄を選択
(3)スクリーンを選択
(4)(2)、(3)で選択した組合せが事例写真に反映される
(5)ダウンロードボタンからイメージ画像をダウンロードできる
(6)その他、イメージ写真の拡大表示やデザイン柄の詳細などを確認できる
「マイテックシーズシミュレーション」
https://www.toso.co.jp/s-simulation/
トーソーのホームページ
https://www.toso.co.jp