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トーソー(株)は、新しい和紙調スクリーン「彩葉(あやは)」をはじめとしたプリーツスクリーンの新製品を、6月6日(月)に新発売する。
今回新発売された新スクリーンは、「彩葉」と「スズカ」。「彩葉」は、光が差し込んだときに広がる濃淡のある柄が特徴の和紙調スクリーンで、昔ながらの格式ある和室からリビングに隣接する畳コーナーまで畳との相性に着目し、定番のグリーン系に加え人気のグレー色まで幅広くそろえたこだわりのカラーラインナップとなっている。
一方の「スズカ」は生地の裏面に光沢のある糸を使用し、太陽光を反射させることで外から見えにくい「ミラー効果」をもったシアースクリーン。遮熱性能もあわせもち、室内の温度上昇を抑えながら日の光を採り込むことができる。
またハニカムスクリーン「シェラ」には、トレンドカラーのグレー色を追加、厳選されたカラーラインナップでより選びやすくなった。
この他、Webツールを充実、新たに透過度シミュレーションを導入し、夜間や室外から室内を見たときの全スクリーンの透け感が確認できるようになった。カラーシミュレーションについても、人気の和紙調シリーズではプリーツスクリーンのカラーと畳の色を組み合わせてイメージできるようにした。画像はプランボードに活用できる。
トーソーのホームページ
トーソー(株)は、新製品展示会「ウインドウファッションフェア2022」を、5月26日(木)の東京会場を皮切りに、北海道から沖縄まで全国20都市で開催する。
今年は「暮らしのNewスタンダード」をテーマに、3年ぶりに行う「リアル展示会」と「Web展示会」(事前登録制)の2本立てで行われる。会場では「変わるリビングルーム」「IoT でスマートホーム」「新しい生活様式 対応製品」といった新しい暮らしの形を、トーソー製品で表現する。また「Web展示会」では「リアル展示会」の内容にそって動画などを配信する。
また恒例の「WiCセミナー」はオンラインにて、6月20日(月)〜9月30日(金)の期間で配信される。リアル展、およびWeb展にてアンケート入力後にログイン情報が送付される。タイトルは「リビングを10 倍素敵にみせるインテリアコーディネート」(講師:新治照美氏/シーズプランニング一級建築士事務所)。
■「ウインドウファッションフェア2022」スケジュール
仙台 7月6日(水) 会場:せんだいメディアテーク
郡山 6月21日(火) 会場:ビッグパレットふくしま
新潟 7月27日(水) 会場:朱鷲メッセ新潟コンベンションセンター
宇都宮 6月29日(水) 会場:宇都宮市文化会館
さいたま 6月3日(金) 会場:大宮ソニックシティ
東京 5月26日(木)・27日(金) 会場:浅草橋ヒューリックホール
「ウインドウファッションフェア2022」特設サイト
https://www.toso.co.jp/wff2022/
トーソーのホームページ
立川ブラインド工業(株)は、プリーツスクリーン「ペルレ ダブル」、「ホームタコス ペルレ ダブル」、ハニカムスクリーン「ブレア ぺア」を5月2日(月)新発売する。同時にデザイン性・機能性に優れた生地ラインナップへリニューアルする。
プリーツスクリーン「ペルレ ダブル」は、25mm幅にプリーツしたドレープ生地とレース生地を前後に配置し、生地の切り替えができる新タイプのプリーツスクリーン。前後の生地はそれぞれ上げ下げでき、カーテン感覚で使い分けができる他、二重構造のため窓まわりの断熱性を高めることができる省エネ効果に優れた製品となっている。また、たたみ込み寸法が小さく、開口の大きな窓を有効に使うことができるため、和室だけでなく近年増えているリビングの大開口の掃き出し窓にもおすすめである。
「ホームタコス ペルレ ダブル」は、ホームタコスシリーズの電動プリーツスクリーン。「ペルレ ダブル」同様、ドレープ生地とレース生地を前後に配置した製品を、リモコンやスイッチで簡単に操作ができ、手の届かない高窓や複数ある窓の操作に活用できる。さらに、 市販のスマート家電リモコン(赤外線家電リモコン)と組み合わせることで、スマートスピーカーでの音声操作や、スマートフォンを使用した外出先からの操作などを行うことがでる。
ハニカムスクリーン「ブレア」は、ハニカム(ハチの巣)構造のスクリーンを採用した製品である。生地がつくる空気層により高い断熱性を実現、冷暖房効率を向上させる。また生地の内部に昇降コードが通るため、コードを通す穴からの光漏れがなくデザイン性にも優れている。
今回新発売する「ブレア ペア」は、ハニカム生地とプリーツ生地(レース)を上下に組み合わせたもので、上下の生地の分量を調節することで光の量を調節することができる。昼間はレースで光を採り入れ、夜はドレープで外からの視線を遮りプライバシーを確保するとともに、断熱性を高めることが可能となる。
この他、大開口窓へ対応するため製作可能寸法を最大3メートルまで拡大(「ペルレ」「ペルレ ペア」)したほか、操作部品を抗菌化(SIAAマーク取得)、さらに生地ラインアップについても、ユーザーニーズの高い機能(遮熱・抗菌・UVカット)とデザイン性を充実させた。
タチカワのホームページ
(株)ニチベイは、避難所やイベントなど幅広い用途に利用可能な軽量簡易組立式ブース「ユニライトパネル」を4月1日(金)に新発売する。
「ユニライトパネル」は、工具不要で簡単に組み立てられる組立式ブースで、パネルが軽量のため1人でも15分程度で組み立てが可能。高さ1800mmのパネルを隙間なく連結できるためプライバシー性も高い。1ブースの保管に必要なスペースは、幅600mm×高さ1850mm×奥行200mm程度と保管にも場所を取らない。
カラーはホワイトとブラックの2色。
「ユニライトパネル」デジタルカタログ
https://dbook.nichi-bei.co.jp/unilightpanel/book/
ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp
(株)ニチベイは、「メカモノ」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト「メカモノ事例コンテスト」を、3月14日(月)~5月31日(火)の期間で開催する。
同コンテストは、ニチベイ製メカモノ商品を使用(カーテンとのコーディネート可)したインテリア空間の画像を募集するもの。応募作品の中から優秀賞3点(Amazonギフト券5万円)、入賞5点(Amazonギフト券1万円)を選定する。
応募は専用フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、画像をアップロードするだけ。投稿画像は審査対象となるメイン画像1枚と補足用サブ画像(最大2枚まで)。プロ・アマ問わず誰でも応募が可能。
審査員は越川洋平氏(インテリアスタイリングプロ代表、オーブインターナショナル代表取締役)、丸茂みゆき氏(文化学園大学 建築・インテリア学科教授、日本インテリア学会会員)。
「メカモノ事例コンテスト」専用ページ
https://www.nichi-bei.co.jp/mekamono/
ニチベイのホームページ
https://www.nichi-bei.co.jp