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    2022.09.21

    タチカワ 木製ブラインド「フォレティア電動」ラインナップ拡充

     

    立川ブラインド工業(株)は、木製ブラインド「フォレティア 電動」の操作方法やスラットラインナップを拡充し、10月3日(月)に新発売する。

    新「フォレティア電動」では、従来のスイッチ操作に加えて赤外線リモコン操作、RFリモコン操作にも対応、用途やシーンに合わせた操作方法を選べるようになった。市販のスマート家電リモコン(赤外線家電リモコン)と組み合わせることでスマートフォンやスマートスピーカーでの操作も可能となる。

    スラットラインナップについては、環境にやさしい集成材を使用した「エコスラット」14色を加え全38色に拡充した。部品色にもオフホワイト、ダークブラウンの2色を追加した。

    また、施工性についてもコンセントから電源を供給できる仕様を拡充、さらに複数台の製品の取付けに便利な「電源分岐ジョイント」にも対応し、同社の電動製品「スマートインテリアシェード ホームタコス」で展開しているブラインドやロールスクリーンと同時に操作することも可能となった。この他、「エコスラット」に関しては製作可能寸法を最大8.4平米まで拡大した。

     

    タチカワのホームページ

    https://www.blind.co.jp

    2022.09.08

    トーソー 軽量鉄骨下地へ取付可能な「ハンギングバーH-2」9/20発売

     

    トーソー(株)は、人気の「ハンギングバー」に軽量鉄骨下地への取り付けも可能になった「ハンギングバーH-2」を追加、9月20日(火)に新発売する。

    「ハンギングバー」は、天井や壁面に取り付けることで空間を有効活用できる新発想の製品で、昨年7月の発売以来人気となっている。今回新登場する「ハンギングバーH-2」は、製品本体が揺れることで取付面への負担を軽減、軽量鉄骨下地にも対応可能となった。これにより対応が難しかったマンションや建売住宅などへも設置ができるようになる。

    また揺れが早く納まる「ゆれピタ機能」を搭載、さらに製品高さ最大600mmまで対応し天井が高い場所にも設置しやすくなった。

    専用カタログでは、ハンギングバーの紹介はもとより、活用シーンを事例を多彩に掲載している。

     

    トーソーのホームページ

    https://www.toso.co.jp/

    2022.09.06

    タチカワ 調光ロールスクリーン「デュオレ」の生地ラインナップ拡充

     

    立川ブラインド工業(株)は、調光ロールスクリーン「デュオレ」、「デュオレスリム」の生地ラインナップを拡充し、10月3日(月)に新発売する。

    調光ロールスクリーンは、生地をスライドさせるだけで採光・眺望をスマートにコントロールできる窓装飾エレメント。今回はロールスクリーン「ラルクシールド」やタテ型ブラインド「ラインドレープ」など他製品とのコーディネートを強化すべく、両製品で人気の生地「ライフ」とコーディネートできるカラーとして、「クエンテ」にリーフグリーンやミッドナイトブルーなどトレンド感のある新色5色を追加した(全12色)。またプライバシー保護や防犯面を重視し、レース部がボイル地とし透け感を抑えた「フロリエ」(全5色)、遮光生地「ノネット」(全4色)を拡充した。これにより生地ラインナップは全9柄40アイテムとなった。

    この他、部品色に住宅でトレンドとなっているブラックサッシや建材などとコーディネートできる「ブラック」を追加した。さらに機能面では、非防炎生地を廃止し全生地を防炎加工品に統一したほか、操作時に手の触れる部品を抗菌化しSIAAマークを取得した。

     

    タチカワのホームページ

    https://www.blind.co.jp

    2022.09.01

    4社合同イベント「光と空間のラボラトリー」9/1〜30まで開催中

     

    サイレントグリス(株)、(株)Anonimo Design、新興プラスチックス(株)、(株)マテリアルハウスの4社(MASS協同チーム)は、透明アクリル家具、光ダクト、機能性カーテンレール、ストリングスカーテンといったそれぞれの製品を組み合わせた空間を提案するイベント「光と空間のラボラトリー」を、9月1日(木)〜30日(金)の期間、東京・中央区の「TRANSPARENCY and more」にて開催中である。

    会場では「KOMOREBI ZONE」「SPOT ZONE」「ART ZONE」という3つの空間を展開、メイン展示となる「KOMOREBI ZONE」では、太陽光を引き込み優しい木漏れ日を再現できるマテリアルハウスの「光フィルター」を使用、その周りをサイレントグリスのWAVE用カーテンレールに吊られたAnonimo Designの森をデザインしたストリングスカーテンが取り囲み、光によって存在感を増した新興プラスチックスの透明アクリル家具が中央に置くなど幻想的な空間を表現している。また「SPOT ZONE」では、プールサイドをイメージした空間に置かれた透明アクリル家具をマテリアルハウスの新技術「自然光スポットライト」でライトアップ、「ART ZONE」では夕方の西日を再現した光をマテリアルハウスの「セミシリンダー」で屈折させ、ストリングスカーテンを夕日に染めるという演出が行われている。

    なお最終日には4社によるトークショーも予定されている。詳細は後日発表される。

     

    ■「光と空間のラボラトリー」概要

    会期:9月1日(木)〜30日(金)10時〜18時/金曜日は20時まで

    会場:TRANSPARENCY and more

    住所:東京都中央区京橋3-14-6 斎藤ビルヂング1階

    アクセス:宝町駅徒歩2分・京橋駅徒歩2分・八丁堀駅徒歩5分

    休館日:土日祝日

     

    「TRANSPARENCY and more」ホームページ

    https://trans-parency.jp

    2022.08.10

    ニチベイ 研究開発と実証実験を行う「R&D環境検証棟」を竣工

     

    (株)ニチベイは、生産本部(神奈川県愛甲郡愛川町)敷地内に「R&D環境検証棟」を竣工した。

    「R&D環境検証棟」は、鉄筋3F建てで「オフィススペース」と「吹き抜けスペース」で構成されている。「オフィススペース」では、オフィスビルに採用が多いダブルスキンを想定した、遮音ペアガラスと引き違いサッシの複層窓を設置、また現場を再現できるペリカウンターも取り付け可能、一方の「吹き抜けスペース」にはブラインドボックスを設置、屋上には日射観測装置を設置し、検出結果と連動したブラインドの動きを確認できるなど実際の設置場所により近い環境下で、商品の研究開発、性能評価、施工性の確認、施工研修などを実施することができる。

    この他、「オフィススペース」の屋根には太陽光パネルを装備し、年間約4.5トンのCO2排出量削減を見込む。

     

    ニチベイのホームページ

    https://www.nichi-bei.co.jp

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